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この記事を読むと得られる情報
ConoHaはいいぞ!!
この度、本ブログサイトの運営サーバーをAWSからConoHa VPSに乗り換えていく中で、このはちゃんのかわいさにしてやられたのでConoHaの素晴らしさを布教(推し)たく本記事を書いています。
今回の記事を読むと
- VPSの利用を考えて各社のサービスを調べてるけど、ConoHaってどんなサービス?
- ConoHaをこれから始めたいけど、正直各サービスの違いがわからん。
- AWSのEC2サービスと何が違うの?
といったことがわかるようになると思いますので、ゆっくりしていってね!!
では早速ConoHaの各種サービス(以下)を1つずつご紹介
ConoHaサービス紹介
ConoHa WING
いわゆるレンタルサーバーです。
一つのOSの上に複数のユーザーが同居し、そのリソースの一部を借りれるサービスです。
初心者には優しいとされていますが、個人的には結構疑問です。
(結局自分のサイトは自分で管理しないといけないといけないため、事前知識はそれなりに要る)
とはいえ、WordPressを初めて使ってみる方にはオススメです。
- メリット
- 単位スペックあたりの料金は安い
- ドメインが無料でついてくる
- WordPressの支援サービスが豊富
- デメリット
- スペックはベストエフォートであり保証はされない
- 管理者権限はない
ConoHa VPS
個人的にConoHaの中で中核を担うメインサービスだと思ってます。
AWSでいえばEC2です。
OSもLinuxならかなりの範囲から自由に選べます。
何と言ってもユーザーに管理者権限があるため、何でもできる!
コンソールを少しでも触ったことがある人ならこれを選んでおけば間違いないと思います。
- メリット
- 管理者権限がある(自由度が高い)
- カタログ通りのスペックが出る
- デメリット
- WordPressのみを運営する場合はWINGと比べると少し割高
ConoHa for Windows Server
ConoHa VPSのWindows版です。
OS使用料が無料のLinuxを提供するConoHa VPSとは異なり、こちらはWindowsの利用料としてMicros◯ft社お布施を払う必要があるため、ConoHa VPSとは料金形態が異なり少々高価になります。
メリデメもConoHa VPSと全く一緒ですが、Windowsを使いたいならこれを選ぶしかないです。
ConoHa for GAME
こちらはConoHa VPSと単価も同じで機能もほぼ一緒です。
ただ、VPSとの違いは起動OSを選ぶ時にゲームのサーバーがインストールされたOSテンプレートが使える点です。
なので起動したらすぐにゲームで遊べるのが特徴。
2024年5月25日現在、利用できるゲームリストはこちら。
なお、最新のテンプレートリストは公式ページを参照して下さいね。
ConoHa for GAME|マルチプレイならConoHa
メリデメも基本的にConoHa VPSと同じですがこのサービス唯一欠点があり各ゲームのバージョンは基本的に最新版のみのゲームがほとんどです。
任意のバージョンで遊びたいならConoHa VPSを契約して自分で構築するしかないです。
とはいえ、一部のゲームを除き基本的にゲームは最新版で遊ぶことが推奨されているはずなのであまり気にならないはず…
みんなでマルチゲームで遊びたいサーバー管理初心者さんにオススメなサービスです。
AWSとの比較
さて、ここまでConoHaの各種サービスの解説をしてきました。
おそらくConoHaの使用についてはご理解いただけたかと思いますが、実際に利用するとなる場合
😇「で?他のサービスと比べてどうなの?」
という疑問が湧いてくると思います。
他にVPSサービスと言えば、Lollipopだのさくらだの色々ありますが、そのあたりとの比較は過去(以下リンク参照)行っていますので今回はAWS(EC2)との比較を行って行きたいと思います。
で、早速AWSとの比較を端的にまとめると以下となります。
- ConoHaが強い点
- 料金形態が明瞭&安い
- サーバー利用までの学習コスト、設定内容が圧倒的に少ない
- 美雲このはちゃんがかわいい!!
- AWSが強い点
- AWSの各種サービスとの親和性が高い
- かなり複雑なNW構成を構築することができる
それぞれ詳しく解説していきます。
【ConoHa】料金形態が明瞭&安い
まず料金形態の明瞭さですが、これはConoHaが分かりやすいというよりもAWSが分かりにくすぎるだけな気もしますがざっと紹介します。
単純にVPS(or EC2)を1台借りて(LBとかDBサービスを使わない)運用するだけとした場合
- ConoHa
- 1つの料金表(ConoHa_A4_spec_JP)を見ればOK(IPv4利用料金も100GBストレージ料金、通信費もコミコミ!!)
- 毎月定額!!
- AWS
- EC2の料金+通信費+EBS料金+IPv4利用料金を自分で計算しなければいけない
- 特に通信費は使ってみなければ分からず、予算が立てにくい
- 上記価格もリージョン毎に変わる
- ドルベースの請求であるため為替リスクが常に付きまとう
と、まぁAWSは課金ポイントが多いのでEC2の料金だけ見て計画を立てないように気をつけて下さい。
ちなみに簡単に実際の料金で比較してみると
(CPU:2コア、RAM:1GB、SSD:100GB、固定IPv4あり、利用期間:1ヶ月、1$=157円換算)
ConoHa VPS | 763円 |
AWS@東京リージョン | 3,680円(+通信費) |
安っ!!!
厳密に言うと、AWSは1年契約すればもう少し安くなるだの、リージョン変えれば安くなる、今は時期が悪い(円安)などありますけど、それでもこの価格差ではどうあがいても逆転は不可能。
【ConoHa】サーバーが利用できるまでの設定が圧倒的に少ない
これもAWSが複雑過ぎるだけな気もするんですが
EC2を利用するまでに
・AIMの設定
・EC2の契約
・EBSの契約
・VPCの設定
・IGWだのサブネットだのの設定
・SGの設定
・EIPの設定
などなどをくぐり抜けてようやく利用できます。
AWSは何でもできる故に、何でも設定しないといけないんですよね…このあたりが初心者には正直厳しいと思います。
(Lightsailを使えばいいじゃないって?それでもConoHaの方が楽だよ)
AWSの強み
今回はAWSの解説ではないのでAWSの強みはざっくり解説になります。
AWSの強みとしては当たり前かもしれませんが、AWSの各種サービスとの親和性は抜群です。
衛星通信がしたい、大規模な学習モデルを構築したい、AmazonEchoと連携したい…AWSの無限とも言える素晴らしいサービスを使いたいならAWS一択です。
逆に言えばEC2だけで使うならAWSのメリットはもうほとんどないです。
【ConoHa】美雲このはちゃんがかわいい
一番大事なことなので最後に持ってきました。
ConoHaを使う最大の要因、それはイメージキャラクターの美雲このはちゃんがかわいい!!
美雲このはオフィシャルサイト|美雲このはオフィシャルサイト (mikumo.com)
こんなかわいい子が管理画面に出てきてくれるだけで使う価値ありますよ!!
もちろん管理画面だけではなく、サービスページもこのはモードにできます!
トップページの右上にあるこのはモード切り替えボタンを押すと…
コノハチャンカワイイヤッター
みんなもこのはちゃんと一緒にサーバー管理、しよう!!
最後に
長くなりましたが、ConoHaの魅力の1割くらいをお伝えできたかなと思います。
もしこの記事をもとにConoHaのサービスを始めてみようかな?と思った方は以下のリンクから登録していただけると各種サービスで利用できるクーポンが貰えるのでオススメです(私も先に知りたかった…)
もしよろしければご利用下さい。
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各種引用 GMO様 レンタルサーバーならConoHa|登録者数70万アカウント突破 引用日:2024年5月25日 より
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